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華金の蔦屋書店に凸した話

公開日: : 最終更新日:2015/04/18 ブログ

うちは近くにゲオがあるにもかかわらず、DVDのレンタルは【蔦屋書店 函館店】まで足を運ぶことが多い。



(@hakodate-t.com)

皆さんもご存知の通り、国内に東京代官山と函館にしかないとてもオシャレでオーガニック感が幅広い世代の心をグッと掴むスポットだ。

先週、レンタルした【ゲゲゲの鬼太郎】DVDを返却期限が今日ということをすっかり忘れてて、この時間に返却しなくちゃ。となったわけだが

すでに風呂上がりのまったり家モードになってしまっている僕にはとてもじゃないが、気軽なマインドで足を運べる施設ではない。

しかも週末の夜の蔦屋書店ともなると、下手な繁華街よりも人口密度が高いことが予想されるから尚更UNIQLOスエットセットアップで行けるほど敷居は低くくない。

なので、

日中、勤務時に着用するようなガチコーデをしてみた。


髪はせっかくのシャンプー後なのにWAXでスタイリングしたくないので、帽子を着用した。

これで、どこから見ても仕事帰りの美容師さんにしか見えないはずだ。

準備は整った。


着いた。

店内はやはり沢山のお客さんで賑わっていた。
カップルや大学生らしきグループ、家族連れや、もはや女子会を開催しているような女の子の集団。

しかし大丈夫だ。さっきまでUNIQLOスエットでまったりしてた風呂上がりの美容師とは誰も気づかないほどの準備をしてきた。

オシャレな書籍、オシャレ雑貨などに脇目も振らず最短ルートを通りレンタルコーナーにDVDを返却した。それだけのことで訪れたのは優越感さえ感じるのは僕だけじゃないはずだ。

ミッションはクリアしたが、せっかく着替えてまで来たのでスタバでコーヒーをテイクアウトする事にした。


さすが週末の夜ともなれば、店員さん達もフル回転でオーダーをこなしている。


オーダーした。


受け取りカウンターには僕の前に10数人並んでいる。

話は変わるが、僕の友人に”宍戸くん”という人物がいるのだが、自他共に認める【スイーツ男子】だ。彼曰く

「ブラックコーヒーを飲む男は世間体を気にしてラテを飲むことを我慢してるだけだ。」

急にその言葉が頭をよぎり

結果


コーヒーフラペチーノ

【男らしさ】か【本能か】

今日は本能を選んだ。

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