【師匠】感性の赴くままに

あけました、おめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

今年の当ブログもちょっとくだらなく、役に立つコンテンツを投下できるよう励んでいきたいと思っておりますので、お付き合い頂ければ幸いです。

毎年末になると現れるひとりの女の子がいます。

彼女が高校時代から担当させて頂いてるんだけど、可愛いのに破壊力バツグンのキャラと世界観を持っている方です。

今は東京の飲食店で勤務してるので
年末しか会えません。

んで、去年末も帰省の祭に来店してくれました。

自分「久しぶり！今回も無難なやつじゃなく、破壊的なデザインで攻めるよね！なんかイメージある？」

「いや！ノープランだよ♡」

彼女を喜ばせるには、生半可なデザインじゃダメだ。

そう、それは
【食パンは5つ切りより6つ切りの食感が好ましく、焦げ目がつく一歩手前でトースターから取り出しカリカリの面にバターがジンワリ溶けるさまがマスト！】

のような、他人に理解を求めない自分だけのこだわりのようなヘアスタイル……

ちなみに東京のオシャレサロンでやってもらい、来店時の状態がこんな感じ。

「さ、3分待ってくれ…」

（´-`）.｡oO（あれがこうで…ここにこうして…

そういう時、何処からともなく頭の中に聞こえてくる師匠の声が…

Don’t think Feel！！

「考えるな！感じろ！」
僕の心の師3人（リーリンチェイ、ブルースリー、ユンピョウ）の武闘家のうちのひとりが語りかける。

「わかった！おれ…やるよ！絶対かわいく仕上げてみせてやんだかんね！」

で、

こうなって

こうなりました。

グラデからのレッドとパープルのアンダーカラー。

彼女の喜ぶ高みまで連れて行く事ができました。

これで、東京のオシャレカフェ店員として毎日頑張れるはず。

彼女のいるレストラン

今年も宜しくお願い申し上げます。